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ストーカー対策 解決の事例


ストーカー バスターズ 体験者レヴュー

実際に体験していただいた感想をご本人自身の監修の元、記事にさせていただきました。

【東京都 職業:会社員 30代
「エヴァンゲリオンのコスプレ女が気持ち悪くて嫌い」
この書き込みに、Twitterを通じてメッセージを送ったのが全ての始まりだった。

彼女の価値観が気になりメッセージをやりとりするうちに、「この娘はどういう考え方なのだろうか?」と興味が湧き、電話番号を交換。
初めての電話は、相手が全く話さず、こちらがかなり嫌われたのではないか?と非常に気まずい感じになったのを覚えている。
今思えば、この時点で、これ以上話が合わないと諦めておくべきだった・・・

その後、彼女から「さっきの電話で嫌な思いにさせてないか?嫌われていないか?」というようなメールが来た。
「大丈夫、初めはそんなもんじゃないかな?w」と気軽に返信した。
それから何度かやり取りをし、徐々に内容は「お互いの恋人とうまくいっていない」というような男女関係の深い領域に入っていく・・・

そしてこの後、自分が安易な行動してしまったことを悔いることとなる。

二月初旬に都内で会うことになった。
車に乗り込んできた彼女は、髪も乱れ、写メとは似つかぬ風体。
一瞬躊躇したが、悲しい男の性から欲望に負け、体をかわしてしまった・・・
「彼女と別れてよ」
こんな話題が頻繁に出るようになるのも時間はかからなかった。
何とかその場その場を誤魔化しながらも徐々に苦しくなっていく。

「友達として仲良くしよう」という提案に彼女は賛同しつつも、一週間も経たないうちに「あなたがいるから私は苦しい、一緒に消えよう」とメールが届く。
すぐに電話を掛け、思い直すように説得をした。
何とか持ち直すも「消してやる、自分だけ幸せになろうなんて許さない」と発言はエスカレートし、その過激度を増していく。

彼女の暗い過去や今、闇の部分に向き合い、話を聞くと、涙を流し「私は変わりたい、男の人に裏切られたくない」と本心を呟く。
「突然いなくなったりはしない、友達としていてくれるなら・・・」と答える。
これからもお互いの関係を続けていけるのは、友人として存在する場合だけなのだということを説明すると、納得してくれたようで、ホッと胸をなで下ろす。
しかし数日後「やっぱり忘れられない、消えたい、消したい」と自殺をほのめかしたり、殺人を連想させる発言が再びでるようになる。

彼女に対し、ここまで向き合ってあげているのに・・・
ちゃんと彼女から逃げずに、話を聞いてあげているのに・・・
僕は何も悪いことはしていないのに・・・
本当に苦しかった。
こんな思いが募りに募り「分かり合える筈がない」と、彼女と言い合いになる。

10月初旬にメールアドレスを変更し、彼女の電話番号も着信拒否に設定した。
警察やいのちの電話など、何処に相談しても「アドレスを変えろ、着信拒否して連絡を全て絶て」とありきたりの回答が返ってきた。
しばらくすると、Twitterに「返事をしなければ、どうなるか?貴方なら分かっているよね?」とのメッセージが・・・
半ば脅迫紛いの脅しに負け、仕方なく電話をかける。
「もう友達以外私も考えない。求めない」と彼女は言うが、時間が経つとやはり以前の繰り返し。
できるだけ話せる曜日、時間を限定するも折り合いが付かず、しまいには「今日の午後1時に東京駅で待っています、来てくれなくても待っています」とのメール。

ストーカーのような行動にはさすがに驚き、以前から気になっていた「ストーカーバスターズ」に電話をするも、繋がらず恐怖に震える。
夜8時頃、折り返しの電話があり、カウンセラーの伊藤さんと初めて話す。
今まで悩んでいた事、経緯を細かく聞いてくれ「そんなに悪い事をしたわけではない。必ず解決できるから大丈夫!」と心強い言葉を貰った。

7月、都内にて彼女との面談を決行することにした。
念のため3つ手前の駅に車を停め、東京駅へ電車で向かった。
彼女とは17時に待ち合わせているので、その前に伊藤さんと面会し、今後の入念な打ち合わせを行った。
初めて会った伊藤さんの印象は、声や写真より若く、優しいイメージで、こちらの気分も少しは落ち着くことができた。

駅南口で待っている時の緊張感は今でも忘れられない。
「あなたとの関係を今日で終わりにしたい」ということ、「本音を話す」こと、この2点をしっかりと伝える事を心に決め、彼女と対面した。
不安と緊張でさすがに変な汗が出たが、もうこんな思いを続けたくない!と自分に言い聞かせ、心と身体を奮い立たせた。
場所を移動し、もう僕に関わらないで欲しいという旨を彼女に伝える。
真夏なのに長袖、長ズボン、帽子を目深に被りマスクをした彼女は困惑した感じで
「なぜ?・・・私は友達でいたいたいだけなの」と繰り返す。

頃合を見て伊藤さんが話に入ろうとすると、「あなたには関係ない事だ」と怖い顔で睨みつける彼女。
心得ていたように伊藤さんは一端席を外した。
また二人で話し合う事になったが、結局ラチがあかず、彼女に伊藤さんとの同席を求めると、しぶしぶながらも何とか了解を得ることができた。
伊藤さんは「こうして今日、面会する機会を設けたのも、彼が私に協力して欲しいと依頼してくれたからであって、私と関係ない筈がない」
「私は彼の事が心配だし、彼を良く知る身として、あなたに伝えなければいけない事もあるんだ!」と強い口調で彼女に一喝した。

イベントに一緒に行く話や、これからも友達でいたいという意見を伝える彼女。
「それはもう出来ない・・・」と答える僕。
このような話が続き「しばらくお互いに時間をおいて考えるという方向で、今日はクロージングしよう」と伊藤さんから提案をもらった。
この時点で22時・・・既に話し合いは5時間を経過していた。
席を立ち「近くの居酒屋にいるから」と伊藤さんは僕に言い、去り際に「今後何かあったら、俺に電話して」と自分の携帯番号を書いた紙を彼女に渡した。

居酒屋にいる伊藤さんを追いかけ、少し遅れて席を立つ彼女と僕・・・
何とも言えない緊張感と長い話し合いからの疲れで、足が震えた。
その居酒屋に着くと、僕を差し置き「今日はありがとうございました」と伊藤さんに頭を下げる彼女。
この光景が信じられなかった。
彼女はそのまま、足早にその場を去っていった。

そのまま居酒屋で伊藤さんと今日の反省会をしてもらうことになった。
「上出来すぎるくらい上手くいった。何も心配は要らない」
僕には何が良かったのか分からないし、問題が解決したとも思えなかったが、「初回の話し合いでここまで来れたら上出来」と笑顔の伊藤さん。
僕は、この一日が終えられたことの脱力感で、今後の事等を聞き倒してしまった。
「これからの事は分からないが、一先ずTwitterのメール窓口だけは残して、今後の様子を見よう」という事になった。

その日の帰り道も僕は周りを警戒し、つけられていないか?襲われないか?と怯えていた事を思い出す。
話し合いの後も、彼女からのメールはしばらく続いた。
あの日の翌日には、伊藤さんの所へ彼女から直接電話もあった様で、昨日の非礼を丁寧にわびたそうだが、これも信じられなかった。
その後も伊藤さんには精神的にも支えてもらった。

今思えばうかつだが、彼女の誕生日と同じ日にお台場で行われるライブに行って良いかだろうか?
と言う問いには「自分で考えろ。今は相手方から誠意を見せろと言われている中で、相手を待たせている状態。更にその日彼女はどこかに出掛ける予定だと言っていた。そこに対象者が現れない保証はない」というアドバイスをくれたので、ライブは断念した。

その後対象者から「今月一杯で答えを出せ」というメール、や「精神科に行った。誰も助けてくれない。あなたに助けて欲しい」
「わたしには失うものなど何も無いのですから、これが脅迫だと思われるなら警察につき出していただいて結構です」等といったメールや、内容の公開は出来無いがとても恐ろしい内容のメールが届いた。

もしかして、第三者を使って何かをするのではないか?
来年から東京に来るのではないか?と、今後の不安は尽きないが、伊藤さん曰く、「こんな形で終わる事もあるのではないか?」
「仮に違ったとしても『ハイ終わり』と結果が簡単に出るものではない」
「実害が出てはいないので、現在は安全と判断出来るし、何かしら変化があればすぐに対処するので安心して欲しい」という事であった。

色々悩み、10円禿が出来た。
しかしこれは、そしてこの一年間の出来事は全て自分が蒔いた種である。
軽い気持ちでついた嘘、欲望に任せた上にかっこつけの自分・・・これらは後々大きくなって自分自身に返って来た。
自分を苦しめた。いや、自分が自分で苦しんでいるだけであった。
しかし今思えば、彼女も同じ気持ちだったのではなかっただろうか・・・「私だってこんなことしたくない」というのが、本心だったと思う。
信じていたのに裏切られた彼女の悲しみ・・・言葉の重みを一番自覚しなければいけない立場の人間が、軽い言葉を口走った事に責任を感じている。

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